7/6(水)に東京競馬場の花火大会が開催されました。コロナもあって実に３年ぶりの開催となりました。よって私が団地の住民としてこの日を迎えるのは初となります。
今年はアーティストとのコラボ開催であり入場料が6000円とか8000円とかすることもあり、競馬場近辺の公園が取りっこだったとか。
東京競馬場の花火が有料になったから近くの公園きたらやっぱりすごい人。#東京競馬場 #花火 #競馬場 pic.twitter.com/EI4SPvfCbL
— まままひひひ (@pNoEubyiqNXjhV1) July 6, 2022
コンセプトは「音楽と花火の融合」みたいな感じなので、音楽の聞こえてこない場外鑑賞は本質ではなかったりもするのですが、6000～8000円の入場料を取ることもあってか、打ち上げ数も例年の5000発前後の倍以上となる「1万4千発」になっていますので、花火だけで考えても例年よりボリューミーなわけですね。
といっても開催日が平日ですし人混みも嫌いな私は「３分見られればいいや」という感じで団地からの鑑賞に臨みました。車返団地の１街区から東京競馬場まで2.5kmなので距離的には余裕で見える距離です。音もズドーンと聞こえてきますのでスタートもその音でわかります。
しかし車返団地特有の「雁行型」のデザインが競馬場方面の視界を遮ったり、２街区のUR高層棟が視界を遮ったりと中々厳しいものでした。高層棟からは眺めいいんだろうなぁ
ということで障害物の無い清水下通りに出たのですが、ここで普通に見えました。歩道橋に登ればさらに見やすい。
競馬場もハケ下なので、おそらくハケ上で障害物が無ければどこでも見えるんだろうなと思います。多摩川に出てしまうのもよいのかなと。割とよく見えるのでもうちょい事前に場所について調べておくべきだったなと後悔してみたり。
（私のスマホは夜に弱いのでしょぼくみえますが、実際はそれなりに迫力があります）