永山団地のお祭りにいってきました
こんにちは。コロナが落ち着いて興味が東京都外に向いていたので最近ブログの更新をおサボりしてました。。。そんな感じで今日の話は遅くなりましたが永山団地商店街のお祭りの話になります。
永山団地商店街のイベントであるさつき祭りに行ってきました。毎年フリーマーケットや展示やらが行われるのですが、今年は特に「東永山小学校の解体に伴う写真展」が目玉で、当時の児童だった自分は予定をこじ開けて訪れました。夕方に訪れたので上記の写真もフリマとかもう終わってる状態の写真になります。。。。
「団地１階の空きテナントを有効活用する」というのも１つの取り組みのようで、このような展示エリアがいくつかありました。私のお目当てである「東永山小学校」の解体に伴う写真展も１階店舗を利用した展示でした。
空き店舗活用のアンケートにご協力くださいというのがあったので、主催の方？にもっと話を聞いてくればよかったなと思います。車返団地は店舗数も少なく空きもないのでこの手の話はあまり出てこないと思うのですが、個人的には関心が高い部分だったりします。
ここからはお祭りとは別の話ですが、ちょっと気になる団地を見かけました。諏訪団地（ブリリア多摩ニュータウンのエリア）の一番南側にあるURの賃貸棟です。何が気になるかって、外壁塗装の色ですよね。おしゃれです。
団地の塗装は「薄い黄色」「薄いピンク」「薄い青」あたりで塗装されていることが多いと感じるのですが、最近のUR賃貸では『色の明暗』を意識して付けたり、 グレー系の塗装を用いる例をよく見ます。こうすることで団地の凹凸デザインをはっきりさせることができるそうです。
またお祭りとは別の話なのですが、永山商店街から橋を渡ると「諏訪商店街」があります。武蔵野台駅前でおなじみの青木屋さんがここにもあります。
諏訪商店街には自分の知らない新しい店舗もできていました。障がい者が働く事業所が運営しているらしくて、まさかの駄菓子屋さんです。
車返団地でいう鳩時計（スープカレー）みたいに１つ店舗の入居に伴って人を呼び込んで団地自体が活性化する例も結構あるので、こういうのは色々な可能性を感じたりします。
感想
お祭りを見に行ったのか団地を見に行ったのか良く分からない感じになりましたが、色々なところでお祭りが再開してきてコロナ明けが見えてきたのかなという感じがしてきました。
そういえば車返団地にも「押立公園まつり」という、団地と周辺マンション主催の行事があります。なのですが・・・
＜＜ワタクシ2019年11月入居なのでそのお祭りは未経験です＞＞
だいたいコロナが悪いですね。だいたいじゃなくてコロナが悪いです。
今年は開催予定なので楽しみだったりします。