ワクチン２回目接種もあり休日が死んでいたので久々の投稿です。さて、９月に入りまして金木犀が香る時期となりました。緑に包まれた団地も次第に彩りがよくなっていきます。
そして、こうも草花に囲まれている環境だと、せっかくならその名前は憶えておきたいと思うのです（私はいまでこそ情報学部卒→ITエンジニアですが、学生時代は科学部/生物部でした）。 とはいえ、こういう草花の知識というものはおじいちゃんおばあちゃんには叶わないものでもあります。
しかし、実はそれもかつての話なのかもしれません、若者は若者なりの手段を得る時代となっています。その１つが・・・
スマホアプリ「googleレンズ」です
googleレンズとはandroidスマホに搭載されていてiphoneでも使えるアプリで、カメラで撮影すると、モノの名前を教えてくれる(候補を挙げてくれる)やつですね。アプリを起動してパシャリ・・・
こんな感じで教えてくれます。精度は100%ではないですが、画像も出てくるので「これかな？」って感じで参考にはなります。これを駆使すると植物の特徴とか、珍しさとか、たまにあれ？これって個人が勝手に植えたやつじゃね？('ω')みたいにもなったりで、結構面白いです。
虫もいけます。
さすがに「木」みたいな似たり寄ったりのものは判別が難しいというか、○○ですと言われたところでそれが正しいかの判断がこちらでは難しいですね。（春に桜の木でやってみましたが、さすがに桜の種類まではという感じでした）
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築45年以上になりますので、敷地にはどこからか種が飛んできたのでは？という感じの植物もあり、人工的な「花壇」のそれとは全く異なる多様性がここにはあります。特にウチの団地はとりわけ緑が多いので、住んでいるだけで植物に詳しくなれるような気がしてきますね。